施術内容
肩が五十肩ぎみで痛み止めを飲まないと動かせないお客様でした。
触ってみると肩甲骨周りの筋肉がガチガチで、
特に僧帽筋や菱形筋辺りは指が少しも入らないくらい硬かったです。
また、可動域もかなり狭くなっていました。
少しずつ可動域を広げるため、狭い範囲から軽い抵抗運動をして筋肉を使いました。
少し使った後は、可動域を広げるため痛みが出てくる範囲まで動かしました。
あとはひたすら繰り返し運動を続けることで柔軟性を出すように進めました。
痛みが強いのでストレッチはまだ無理そうでした。
その日は痛みは取り切れませんでした。
3日後に来ていただいた際には前回の痛みが嘘のように引いたとおっしゃっていました。
後は可動域が戻るまでは積極的に動かすことと、ストレッチです。
継続的なケアがとても重要です。
このような症状でお困りの方は太田店担当高橋まで